おとめ座のカウンセラー北原きょうこです。
北原きょうこのカウンセリングルームでは、継続での対面カウンセリングを推奨しています。
海外では4人に1人はカウンセリングを受けていると言われています。ジムやエステに行くのと同じような感覚で、カウンセリングが受けられています。カウンセリングを受ける=恥ずかしいことではないのです。
なぜ継続での対面相談を推奨するのか
まずは対面相談を推奨していますが、決して電話相談・オンライン相談を否定しているわけではありません。
電話相談やオンライン相談と比較すると、直接会って話すことが苦手な人にとって比較的ハードルが高いのが対面相談です。
悩みというのは色々ありますが、一度の対面相談(60分または80分)で完結できるものはなかなかありません。
北原きょうこのカウンセリングルームでは、一過性の悩み解決は単なる応急処置であり、お客様自身の本質を変えなければ、それは解決ではないと考えています。
お客様の事例 ①
[電話相談]Aさんの事例
感情的に恋人に何か言ってしまいそうな時など、とりあえずカウンセラーに電話をする。
そして冷静になるために止めてもらい、気持ちの整理を手伝ってもらっていました。
カウンセラーに頼らなければ、恋人に感情的な言葉を投げつけ、望んでいない結果になる恐れがあった。
ある時、Aさんは電話カウンセリングを慌てて利用する。いつものカウンセラーが話し中だったため、別のカウンセラーを利用する。
すると少し違うことを言われてしまい、そうなるとますます混乱してしまう。
「それなら他のカウンセラーの意見も聞いてみよう」
いつの間にか溜まったカウンセリングの請求の額の返済が、毎月の負担となってAさんにのしかかってしまうことになる。
お客様の事例 ②
[対面相談]Bさんの事例
バツイチでお子様のいるBさんが、再婚するかどうするか、今後の人生について考えたいと言われ、カウンセリングを受けに。
Bさんは、再婚については今の年齢で決めないと、相手が見つけられなくなるので今決断しないとのことで少々焦っていました。
Bさんは月に1度のペースで半年間カウンセリングを受け(計6回)、その中で色々な環境の変化がありました。
Bさんとお子様との状況の変化、またパートナーとの関係の変化と。
結論としてBさんは「再婚しない人生」を選択しました。
導き出した答えに対して、Bさんご本人はとても納得してすっきりしたご様子でした。
考える力を身につける
事例①と②では決定的な違いがあり、それがカウンセラー北原きょうこが継続での対面相談を推奨する理由にもなります。
プロの意見を聞けば、どれも納得できるものばかりです。
しかしながらそれが自分で考える力を失っていき、Aさんは結果的に依存体質になっていってしまったのです。
Bさんはと言えば、定期的なカウンセリングを受ける中で、日々の生活を送りながら自分で考えることが習慣化され、その考えは常に一定ではないにせよ、最終的な着地点を見つけることができるようになったのです。
問題を解決するために必要なのは、「考える力を身につける」ことです。
定期的な対面相談でしたら、自分で考える癖付けの手助けをすることができます。
人生に関わる大きな問題に直面している方は、じっくりとご自身の気持ちに向き合い、最善の答えを出してみませんか?
どうしても解決できない場合は
どうしてもお悩みを解決できない場合は、カウンセラー北原きょうこにご相談ください。
カウンセラーは相談者様の味方で、守秘義務もありますので、あなたにとってここは『安心・安全』な場所です。
悩むことは恥ずかしいことではありません。
悩みを相談することは恥ずかしいことではありません。
恋愛、結婚生活、性の悩みなど、私自身も様々な悩みを経験してきました。
心理学で学んだ知識と人生経験での知識を総動員して、あなたの『どうしたい』を明確にし、それを達成するサポートをさせていただきます。